2003年10月18日〜21日

TDI ヒロベガマ&戦艦エモンズ探検調査研究会

報告書


今回のTDI探検調査研究会の参加者は、全国から総勢20名のダイバーが集まりました。現地ではあいにく海況が悪く戦艦エモンズには潜水できませんでしたが、ヒロベガマや万座ドリームホールなど、その他のポイントには潜水することが出来ました。

 ヒロベガマに関しては、非常に危険を伴なうので、現地調査員の指示により、調査員の広部氏をはじめ、桑畑氏、大原氏のガイドによる潜水です。2日目の潜水ではヒロベガマの本道をさらに進みましたが、複雑に解れる進路、方向をかく乱させるホール、視界不良を招く細かいシルトパーコレーションが点在し、ケーブダイバーであっても、非常に危険な難易度の高い洞窟であることが認識できました。また万座ドリームホールやミニドリームホールでは、ケーブダイバーでなくても、上級者ダイバーであればケーブの魅力を十分に楽しめ、また恩納ポイントなどはケーブ講習などに適しているポイントでありました。

 最終日は勉強のために参加者全員で陸上にある洞窟を見学です。洞窟ではヒロベガマとの2次生成物の形状類似点を確認することもでき、大変有意義なものとなりました。

(用語の説明)
シルト=床などに蓄積している泥や粘土などを指し、通常のフィンキックによってダイバーが進入すると舞い上がり、視界不良に陥る危険がある。
パーコレーション=洞窟の天井部に付着しているシルトが、ダイバーの吐く気泡によって剥がれ、舞い降りてくること。やはり視界不良に陥る危険がある。
2次生成物=洞窟(空洞)が形成された後に形成されるもの。代表的なものとして鍾乳石などがあげられる。

【TDI ヒロベガマ&戦艦エモンズ探検調査研究会構成】
総監督:佐藤矩郎
副監督:安原謙二
企画&補佐:鷹野与志弥

関係者一同

参加者名簿:
佐藤矩郎・安原謙二・関藤博史・松本貴美枝・
薮野吉宏・山野昭彦・臼井裕美高橋陽子・近藤美紀子・
角恒安・西川浩之・大久保貴道・飯田友紀・下村尚美
橋本教明・志村恵・小嶋完至・田原浩一・佐川純・鷹野与志弥

現地協力者:
広部俊明・大原拓・桑畑貴志

沖縄着 器材の組み立て 出来あがった
Wタンク達
TDI会長の挨拶

ヒロベガマの
調査報告
乗船

テック器材達

水中1

水中2 水中3 水中4 水中5

水中6 水中7

エキジット

洞窟見学

みんなブーツで
洞窟へ
洞窟1
洞窟2
帰り
 


お疲れ様でした
またどこかの海で会いましょう。


協力&参加TDIファシリティー:
アルタバディ・なみよいくじら・ブラウンニューシー・アットディープ
ベントス・万座ドリーム・ASDI

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